未払い残業などの多様な労使トラブルに備えた戦略的な労働条件の整備
未払い残業などの多様な労使トラブルに備えた戦略的な労働条件の整備
~使用者責任と社労士のかかわり方を視野に~
お客様の心をつかむには
平成28年9月26日(月)
長野県社会保険労務士会 東信支部主催
「未払い残業などの多様な労使トラブルに備えた戦略的な労働条件の整備
~使用者責任と社労士のかかわり方を視野に~」
「お客様の心をつかむには」
レジュメ
- 労働基準監督署の事業所調査
- 主な調査内容
- 労務管理の整備のポイント
- 未払い残業を誘発する労務管理
- 必要以上の残業を削減する労務管理
- 定額残業代制度の導入
- 労働組合対応(団体交渉の申し入れ、社会保険労務士の労働組合対応、労働組合への対応は「初動」が肝心)
- 個人から会社への請求
- 未払い残業請求への対応
- 本人との合意のポイント
- 解雇トラブル(解雇権濫用法理)
- 「解雇予告除外認定」を受けられる解雇
- 解雇の要件を満たさない場合の対応策
- 「退職勧奨」のポイント
- 合意退職となったら、退職意志の確認
- 紛争調整委員会による「あっせん」
- 「労働審判」手続き、解決例
- 労使トラブルを防ぐために