メルマガバックナンバー
海外に行くと、視野が広がるとか考え方が変わるとか
言われていますが、まさしくその通りでした。
海外なんて、今まで数回しか行ったことがなく、
英語は中1レベルで、とにかく苦手。
日本に住んでいるし、日本語話せれば不自由しないし。
食べ物も日本が一番美味しいし、
グローバル化とか、カッコつけてなに?でした。
今回、現地の友人に案内をしてもらったので
観光では経験できないような、
現地の人の生活に触れることができました。
フリースクール、インターナショナルスクールも見学し、
現地の人がいくショッピングモールや、
市場や屋台などにいったり、現地の人の自宅にもお邪魔したり
お話(ニコニコ相槌を打っているだけでしたが…)をしたり。
マレー系、チャイニーズ系、インド系など、
いろいろな民族がいて、外見もさまざまです。
どこの国にいるのかわからなくなるほどです。
そのため、とにかくフレンドリーで
「差別」みたいな感情がなく、誰でもウエルカムです。
(このエリアは治安が良くないとかはある)
何より一番考えさせられたのは
「他人のいろいろな生き方、考え方を全て受け入れる」
というところです。
それをムリしてとかではなく、みんな自然にそうなんです。
自分の意見もどんどん言っていい。言わなきゃわからない。
遠慮することもない。
「こうしたい」「これは嫌だ」とか。
貧しい人もお金持ちも、みんな楽しそうに生きているし、
いろいろな価値観、考え方、全てOKなんです。
いろんなことを気にしすぎて、
周りの目を気にしてばかりの
そんな私の生き方は、なんて小さいんだろうって思いました。
「〇〇中学校はレベルが高い」とか「お受験は…」
なんていうのはかわいいもので、本当の教育熱心の親は
そんな日本の小さなところを見ていなくて、
世界に通用する力をつけるため、
頭だけでなく考え方まで教育しているんですね(驚)
インターナショナルスクールでは、そんな感じでした。
教育熱心とか以外でも、不登校で苦労していたり
精神を病んでしまった子供達は、
思い切って海外のフリースクールに留学するとか、
本当にいいと思いました。
とにかくあたたかく受け入れてくれるし、
自分の居場所がみつかる可能性は高いです。
(お金、時間、勇気などで、そんなに簡単なことではないのは理解しています)
「私が生きている世界、考え方はあまりに狭かった」
「全ての人の全ての価値観、生き方を受け入れる」
そんなことを学んだ数日間でした。
猫を飼いたいのですが、10年以上は生きるとして
そこまで責任を持てるのだろうか?
(あまりに真面目すぎですね!先のことなんてわからないのに)
「お通夜とか告別式とか、忙しいけど顔を出すか。社労士会的にいかないとマズイし…」
なんて思う人も多いと思うので、
家族でこじんまりとやってほしいなとか、
だけど本当に仲良しとか、心を通じ合った仲間達で
私をしのぶ会をしてもらって、
私のくだらない爆笑話(ものすごくたくさんあるはず)を
語りまくる場は、設けてほしいな。
自分の写真は、お葬式の1枚ではもったいないぐらい
たくさんあるので(ナルシスト系写真)
その場にたくさん飾ってほしい。
男性には、お気に入りを1枚ずつプロマイドのようにプレゼント!
事務所は、法人にしたので安心な反面、
家族が入所したいと言ったらお願いしますと、
副所長には強くお願いをしてあります。
そして何よりも、最初は1年に一回でいいので、
私のことを思い出してほしい。
そして爆笑してほしい。
ヘンな人だったなって(笑)
ある人に言われました。
「『いろいろあって大変だったけど、
好き勝手に生きて、私の人生、楽しかった』
と最後に思える生き方をしていると思うよ。
うらやましいと思ってた」と。
自分の生き方を認めてもらったようで、うれしかったです。
どちらにしても、
「悔いない人生」を送りたいですね。
やらないで後悔より、
失敗してもやってみた方が、後悔しないですよね。
頑張ろう!とは書きましたが、
ムリはしたくない。
ムリをすると、いつか心が折れてしまう。
私も、数年前に折れかけました。
相手の顔色ばかりうかがったり、
苦痛で乗り気のしない仕事をしたり、
ストレスのたまるお客様と仕事をしたり、
嫌な家事をムリにしたり、
そういうことはできる限りやめようと思い、
気をつけて過ごしています。
考えるだけで苦痛だった、年末の家のお掃除を
業者さんにお願いしてみたら、
半日で終わって、スッキリしました。
気がのらない忘年会や新年会も行かない。
無理して行かなくなったら、
ほとんど誘われなくなってきた(笑)
…まあ、いいか。
子供が勉強をしない。
言うことをきかない。
うるさく言って直るならいいけけど、
言えば言うほど悪くなっている。
子供は親の言いなりになんてならないし、
自分で気がつかなければ、何も変わらない。
そうであれば、好きにさせておけばいい。
イライラするだけムダ。
自分が楽しいことをして、
ご機嫌をよくしている方が、よほど教育にいいかも。
(とは思うのですが、まだそこまで悟りはひらけません)
もういい年なので、来年もそんな風に
自然体でいきたいと思うこの頃です。
あるブログに、偶然行きつきました。
自由(ワガママに近いかも?)に生きる
私ぐらいの年代の女性のブログでした。
子供が4人いる方で、高校生ぐらいの長男が脳腫瘍になり、
余命を言い渡されます。
長男は
「まだ少し早いかもしれないけど…(意識がなくなってからでは書けないという意味)」
と、母親と弟や妹にそれぞれ遺書を書いていました。
その遺書の最後の言葉が「また会おう」でした。
深夜だったこともあり、ボロボロに泣き続けて、
翌日は目が腫れてしまいました。
私自身、子供のことはとても苦労しています。
今もまだまだその途中で、特に高校生になった長男は大変です。
(少しずつ良くはなっているような気もします)
双子ちゃんは、私のブログやこのメルマガにもよく登場しますが、
長男はほとんど登場しません。
書く気もしないからです。
(もっと登場しない人がいますが… 笑)
年齢も近いその息子さんのことを
長男のことにだぶらせていました。
元気に生きていてくれるだけで、幸せなんだという
当たり前のことに気がつかせてもらいました。
病気になってしまったらつらいし、
余命と言われたら耐えられないし、
何よりも亡くなってしまったら、
もっとこうしてあげればよかった、
こんな言葉をかけてあげればよかったと、
後悔ばかりだろうと思いました。
子供に対しては、仕事で本当に手がかけられなかったけれど、
それは仕方ないと思います。
その時その時で、私なりに一生懸命頑張ってきたつもりです。
でも深い反省点がひとつあります。
「(手以上に)『心』が子供に真剣に向いていなかったのではないか」
ということです。
オンオフの切り替えがとてもヘタだったと思います。
でも、そのぐらい必死に頑張ってきたから、
今があるのだと前向きに考えています。
大人の会話ができるようになってきました。
これからは、今までの空白も少しずつ埋めていきたいなと思っています。 (ときれいごとを書きながらも、腹の立つことばかりですが…)
なんで不満ばかり、感じたり言ってしまうのでしょう。
- 全てが人のせい
- そして、全て自分が正しい
- なんでみんな、わかってくれないのだろう
自分自身がまさしく典型的なその性格でした。
今思えば、おそろしく頑固でした。
徹底的にそう思い込んでいるのですから
あまりに質が悪いです。
不満は、やむことはありません。
ひとつが解決しても、次から次に不満は出てきます。
いくらでも作れます。一生作れます。
上手くいかないこと、
嫌なことがあれば、全て人のせいにすればいいのですから。
でもある時、やっと少し気がついたのです。
上手くいかないことや不満を人のせいにした方が
ラクなのかもしれないけど、逆なのだと。
苦しくて、みじめで仕方なかった。
みんな心のどこかでは、それに気がついているけれど、
ふたをしてしまう。
私の価値観からしたら「それが絶対正しい」でも、
いろいろな価値観、考え方があって、
そもそも私の価値観が絶対正しいと言い切れるのかと。
その価値観、ポリシーは、
自分の中で貫けばいいだけのことであり、
「決して人に押し付けることではない」のです。
今は
- 今あることは、全て自分が作り上げたこと
- イヤなこと、悪いことがあれば、それは自分の責任。
(でも、そもそもその悪いことって、本当に悪いことなのか。自分の未来にとって、その方が良いからとか、気づきを与えるために神さまがそうしてくれた「いいこと」なのかも!) - いろいろな人がいるしね~。いろいろな考え方があるしね。
という感じに、考えることができるようになりました。
自分の性格を変えようとプロの方の手を借りて、
必死に努力しても何年もかかりましたし、
まだまだイライラすることや、不満も出てしまいます。
ただ不満ばかり、人のせいばかりする人を見ていると、
昔の私を見ているようで、かわいそうに感じますし、
思考のカラクリがよくわかり、
このままでは自分が一番不幸だし、自分を痛めつけているのだと
思ってしまいます。
早く気がついてほしいです。
昔の私みたいだった人に。
人なんて関係ない、すべて自分の責任だって。
人は人で、人のことをとやかくいう権利もなければ、
自分がそれだけの人でもないんだよなと。
私もよくありました。
人のことをとやかく言っていて、自分が同じことになったとか、
その人に助けてもらったとか…
後から自分を強く恥じました(笑)
私は何か夢中になった時は、突っ走るタイプです。
「ダイエットをする!」と決めた時は、
しばらく週5日のジム通い。
毎日カロリー計算をして、お昼はサラダ山盛りランチ。
1年間で10キロ近く痩せましたが、
「ここまで痩せたし、まっ、いいか…」と、思った途端
プチンと糸が切れて、自分に徹底的に甘くなり、
しまいにはとんでもないリバウンド。
(今までの最高57キロ。ダイエットで42キロ。現在52キロ)
…ということで、もう一度ジムに通い始めました。
ずっと再び行こうと思いながら、半年近く経ってしまい、
その結果がこのリバウンドです。
「寒いから暖かくなってからにしよう」
「今は忙しいから、もう少し落ちついてからにしよう」など、
心の中は「しない、いかないため」の言い訳だらけでした。
重い腰を上げて行ってみたら、とても楽しいですし
「なんでもっと早くいかなかったのだろう」
と後悔しました。
「しよう!してみたい!」と思ったら、ウダウダせず
すぐに行動に移すこと!!
行ってみてダメなら、やめればいいだけですし、
悩んでいる時間の方が何倍もムダです。
とにかく「行動に移すこと」ですね。
似たようなことですが、「勉強をしよう」と思ったら
試験を先に申し込んでから、勉強を始めます。
簡単な資格で価値がなかったとしても、
「合格」など目標、期限などがないと、
結局やらなかったりダラダラして、
時間ばかりがムダに過ぎてしまうからです。
学校に申し込んでしまうのも、ひとつの方法です。
その人の性格にもよるのかもしれませんが、
私自信は、一度スタートしてしまえば途中で諦められないので、
とても効果的です。
私の場合…目標を達成した後の精神も含めた「維持」が
永遠の課題です。
どのような事務所にしていくかは、長年の課題でした。
日々の仕事が精一杯だったのと、あまり理念や目標を語るのが
好きではないこともあり、「なんとなく」ここまできてしまいました。
時々は考えはしますが…。
でも、やっと事務所の強み、自分が理想とする事務所の形が
なくとなく見えてきました。
それを2017年は「形」にしていくことが目標です。
こうしたいな、こうしないとダメだなと思うことは、
今までもいろいろありましたが、
「それは違う」「それはよくない」という内外からの声に惑わされ、
やめてしまうことも多かったです。
でも、一番大切なのは「自分の直感」だと悟りました。
今までを振り返ると、意外とそれは正しかったのだなと感じます。
自分のやりたい、やろうと思ったことにブレーキをかけてしまうのは、
本当にもったいないなと思うようになりました。
いろいろなことにチャレンジしたいです。
昨年でいうならば、マラソン(たった5キロですが)へのチャレンジが
一番のそんな感じでした。
疲れるし苦しいし、何が楽しいのかいまだにわかりません(笑)
でも、喘息の持病がある私が5キロも走れるなら
なんでもできそうという自信が持てたし、充実感もありました。
仲間と切磋琢磨して練習をした数ヶ月も、最高でした。
やりたいことをやる
ダメだと思わず、なんでもチャレンジ、
その結果ダメでも、それは仕方ない!
そんな生き方を、今年はしていきます。
今年も中身の濃い1年でした。
頑張ったと思います!
【仕事編】
・事務所は、新しいお客様もとても増え、
職員さんも安定的に力をつけてくれて、順調でした。
でも、いい時も悪い時もありますので、
引き続き油断をせずに、お客様のために頑張ります!
・執筆、講演、取材などのお仕事もたくさんいただきました。
下記の勉強会グループで、本も出版できました。
「最新企業実務に即したモデル社内規程と運用ポイント」
(労働新聞社)
https://ameblo.jp/nagasawayuki/entry-12152833316.html
・勇気を出して立ち上げた勉強会も、2年目を迎えました。
すばらしいメンバーの中、必死についていくことで私も成長できました。
・読書や勉強もがんばり、小さな資格もいくつか合格できました。
・あまり公表してきませんでしたが、少ない日数ですが、
こっそり?労働基準監督署に3月までの1年間、
非常勤で勤務していました。とても驚かれました(笑)
これからの社労士人生において、大変有意義な時間となりました。
これ以上の勉強はありませんでした。
約25年ぶりの「人に雇われる」という経験は、
いろいろな意味で刺激的でした。とても働き者でしたよ!
「長沢さんはOLごっこをして楽しんでいる」
と噂されていたらしいです(笑)
【私生活編】
・10キロ以上のダイエットに成功したのですが、
半分以上戻ってしまいました。
病的にやせていると言われていたので、今がベストと言いたいですが、
いや、あと3キロぐらい落としたいです。。。落として見せます
・お仕事がてらですが、所沢シティマラソンの5キロの部に参加しました。
何ヶ月もコツコツ練習をして、ベスト記録で完走できました。
2年前に2.3キロの部に出て死にそうになっていたのを思うと、
年々、体も気も若くなっているのかもしれません(笑)
・バイオリンを習い始めて約3年。
発表会で、当初の目標であった葉加瀬太郎の「ひまわり」「エトピリカ」
(超簡単バージョン)を弾くことができました。
・地方公演のお仕事を利用しながら、いろいろな旅をすることができました。
17年ぶりに海外(ベトナムのホーチミン)にも行きました。
仕事だけでなく、私生活も楽しみたい、
なんでもチャレンジしたいという思いが強い1年でした。
あと数年で50代… 毎日、毎年が早すぎて、焦ってばかりです。
とても頭がよく仕事ができる方と、先日お食事をしました。
悪い遊びも含め?仕事だけでなく遊びも半端ではない人ですが、
「とにかく集中力がすごい」と私が一部?尊敬している方です。
仕事や時間に対するコツを質問しました。
常に時間を細かく割って、その中でやるべきことを考えている。
「今日終わらせなければいけないこと」
それを細分化して
「そのために、午前(午後)に終わらせなければならないこと」
「この1時間で終わらせること」「30分で…」「10分で…」
を無意識に「立体的に」考えてできるところが、
オレのすごいところだと???
もちろん今日だけでなく、1週間、1ヶ月
1年、5年、10年、死ぬまでから遡り、
細分化して考えているとのことです。
「突発的なことが入ってきて、計画通りにいかず、
イライラしたりすることはないですか?」
とお聞きしたところ、
「俺に不可能なことはない」と答えると思いきや、
そのために、必ずところどころで余裕を持たせているとのこと。
例えば、1ヶ月を範囲で考えると、月に1回
必ず仲間とゴルフの予定が入っていて、
1人抜けても問題のない人数で予約しているらしいです。
どうしても予定通りにいかない時は、そこで調整するとのことで、
ゴルフは詳しくないですが、他の人にも迷惑がかからないそうです。
「私は集中力がなくて、とても落ち込むのですが、
どうしたらいいですか?」
「それはゴールが見えてないからであり、
ゴールを決めてないからだよ。
それは長期で見た時はもちろん、
今日何をするという短期的なことにも言えるし。
あと、早く終わったらこういう楽しみをしようとか、
どこかに遊びにいくとか、
ご褒美も決めておくとさらに効果的だよ。」
(まあ俺みたいに、立体的的に物事を考えていくのは、
普通の人には難しいけどね!と。。。)
「仕事のやり方で、他にコツとかありますか?」
「俺はいろいろな仕事を、必ずいくつか平行をしてやるようにしている。
いくつかの皿を一緒にクルクル皿回しするように(???)
絶対その方が効率がいい。なぜなら…」
(なんか納得のいく例え話をしていましたが、忘れてしまいました)
「従業員さんで
『私はひとつひとつきちんと終わらせて、次のことをしたい。
そうしないと分からなくなってしまうし、その方がやりやすい』
という考え方の人はいるはずですが、そう言われたらどうしますか?
それもひとつの考え方で、間違っているとは言い切れないですし」
「きちんと話してそれでも納得してもらえなかったら、
考え方が合わないということで、やめていただくしかないかな?
やはり理念や考え方は譲れないし、ついてきてほしいし。
俺の会社だから…」
最初は異性との恋愛話ばかりで盛り上がっていましたが、
そういう内容の濃い話で、椿山荘東京での夜は更けていきました。
「俺は山を見つけて常に登っている。そういう生き方が好きなんだ。
俺に下山という言葉はない。
でも、なかなか次の山が見つからないんだよ」
そうナルシストに、私を見つめてつぶやく彼…
(かなりカッコよくてエリート。性格はかなり独特というか)
「やっとお前という山を見つけた」
そう伝えたかったのでしょうか???
…と毎日考え続けていますが、まだ答えが見つかりません。
わからなくなってきています。前回もそんな事を書きましたが…。
真面目すぎるというか、そんな性格なのかもしれません。
ジム通いはだいぶ減ってしまいましたが、
食生活のパターンができてきたのか、
カロリー計算だけは続けているからか、体型は維持しています。
ただ最近、ものすごいストレスで食べ続けてしまい
プラス2キロとなってしまいましたが(そのぐらいがちょうどいいかも)
最近はあまり鍛えてもいないのに、1.9キロ筋肉が増えていて
つまり脂肪が100グラムしか増えていなくて驚きました。
ダイエットも仕事も勉強もそうですが、
「モチベーション」を上手く上げていけるかが、
成功のカギのような気がします。
「なぜダイエットをするのか…」
…特にこの人にキレイに見られたいとか、
最近は残念ながらないのですが(笑)
もう見苦しい自分は嫌だということと
(ぽっちゃりでかわいい人はたくさんいますので、
痩せているのがいいとは思いません)
洋服の選べる範囲が増えたとかでしょうか?
少し洋服に興味を持てるようになりました。
「自分に自信を持てるようになりたい」が一番なのかもしれません。
仕事については…最近わからなくなってきています。
人生について、わからなくなってきています(涙)
仕事は一生懸命やっています。全力投球です。
仕事が一番です。そうでないとお客様に対して失礼だからです。
だけど…仕事だけの人生はあまりにさみしいなと考え始めています。
仕事も頑張るからこそ、趣味が楽しいのだと思います。
ただ、20年以上仕事だけでずっときてしまい、
何をしたいのか、どうしていいのかわからない。
マラソン、ゴルフ、スポーツ観戦、バンドを組む、
ビールを飲む、猫や犬などのペットなどが大好きで生きがいになっていて、
本当に楽しそうな友人が、まわりにたくさんいます。
私も数年前から一生懸命趣味を作って(それ自体がおかしいし無理がある?)
「バイオリン」「100名城めぐり」「ジム通い(ダイエット)」
などカッコイイ趣味(お城はともかく。でも渋くて知的?)もあるのですが、
そんなに好きかなと言われると、残念ながらそうではありません。
美味しい食べ物や、おしゃれなレストランは最近大好きで、
ネットで見つけて行ったりしますし、
仕事柄付き合いも多く、かなり行っている方だと思います。
それも趣味なのかな~と思ったり。
それは本当に好きかもしれない!
美味しいものを食べる時は幸せですし、
飲めない私はあまりお金がかかりませんし(笑)
「家族のために仕事をする。稼ぐしかない」
というのは、とても幸せなことだと思います。
働く方が嫌がられる私って、悲しいな…(涙)
でも、仕事をしていなければ、私なんて何の価値もとりえもない人間。
う~ん…
私は何のために仕事をして、何がしたいのか、何が好きなのか。
そんなことを日々考えてしまいます。
ノー天気でポジティブになりたいです。。。