給与計算の紛らわしさから開放されたい
給与計算は、会社にとって毎月必ずきちんと行っていかなければならない非常に重要な仕事です。「何が起ころうと待ったなし」です。1日たりとも遅れることはできません。
ある日突然、事務員が退職してしまい、他の者は社長をはじめとして、誰一人として給与計算のやり方が全く分からず大慌て…という話はよく聞きます。もう二度とこんな思いはしたくないと給与計算を依頼してくる会社さんもあります。また、そのようなリスクをさけるためにも、早い段階で当事務所に給与計算をご依頼いただいている会社も多いです。
会社内で給与計算をされている場合でも、最近の法改正、保険料変更についていけず、うんざりしている会社がたくさんあります。また、下記のようないろいろな疑問点を解決するのとても苦労をしているようです。
- 新入社員の社会保険料はいつから引いたらいいのか?
- 先月の退職者はいつの給与まで社会保険料を控除するのか?
- 9月から保険料が変更らしいが、実際いつの支払い分から変更なのか?
- 先月給与計算を間違えてしまったが、どのように調整したらよいのか?
- 配偶者がパートにでたが、扶養からはずさなくてはいけないのか?
給与台帳を見せていただくケースも仕事上多いのですが、正確な給与計算ができている会社さんがあまりに少ないことにも驚かされます。
私達専門家が給与計算をするのと違い、事務員さんがすると給与計算だけで数日掛りになってしまい、逆にコストが高くついてしまっています。その時間を別の仕事にあてるべきだと思っています。
- 会社にとって事務作業的に大変負担となっている給与計算、事務の効率化
- 頻繁にある保険料率その他改正にしっかり対応
- 事務員さんの退職等に慌てない様、リスク管理
という観点から、ぜひ給与計算を信頼と実績のアドバンス社会保険労務士法人にお任せください。
「給与計算委託相談」サービスでは、給与計算代行会社が大量に流れ作業で行う給与計算とは違い、その道の専門家である社会保険労務士が、業種業態に最も適した対応方法を検討し、サービスを提供いたします。