今年を振り返って(2007年12月28日)
今までの人生で一番最悪なことが1月にあり、その後も、良いことも悪いことも次々に起こり、「怒涛の1年」という言葉が相応しい平成19年でした。
それを乗り越えるために、今までの数倍必死に働きました。その結果、たくさんの新しいお客様ができました。多くのすばらしい方達との出会いもありました。みなさん、私に元気と刺激と希望をくれました。
「このままではまずい。」という危機感から、事務所でも、とても厳しくなりました。そんな私についてきてくれた職員にも、本当に感謝しています。
この数年、流されるように受身で仕事をしてきました。それでも、長くこの仕事をしているのでどうにかなってきました。
でも、それではいけない!そんな受身では、この厳しい時代に食べていけるはずありません。
今までになく厳しい姿勢で、がんばってきた1年でした。
まだ、私にはできることがいろいろある。やっていなかったことがたくさんある。だから、まだまだ伸びる要素がたくさんあると思えた1年間でした。
だから来年がとても楽しみなのです。こんな気持ちになれたのは、初めてかもしれません。