出版について振り返る(2006年12月28日)
今年は、私の社労士生活10数年の集大成をまとめることができました。
「女性社労士 年収2000万円をめざす」(同文舘出版)
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くまざわ書店 錦糸町店に、「話題書」のコーナーにたくさん置いていただきました!
そのおかげでたくさんの知り合いの方ができたことが、うれしかったです。
確かにセミナー等で、ゲストでお話しさせて頂く機会は増えました。でも、私の一番の希望である、顧問先がたくさん増えるということには結びついてはいません(笑)
その点に関しては、今まで同様、そして本に書いてある内容通り地道に確実に今まで通りの仕事を続けていくことが大切だと思います。
本を出版したことにより「天狗にならない」ことを私は深く肝に銘じています。ずっと、埼玉の田舎の一人の社労士として、がんばっていくことも忘れません。
そして、そのことと並行して、可能である限り今まで自分がしてこなかった新しい仕事にも、チャンスがある限り積極的にお引き受けしたいと思っています。
最後に、漫才コンビのような出版社担当者のお二人、そして営業担当の方、そして、読んでいただいた皆様に「ありがとうございます」をもう一度言わせてください!